Trash2009

 

Run#314:26th December

Okazaki
Hare:Spooky&Daikon Do Me

 

Flasher4?才の誕生日まであと2日の12月26日、年末のこの時期にしては比較的暖かいが少し風のある日でした。JR岡崎駅からスタートして、ショートコース(約8km?)を走った(実はほどんど歩いた)。時々強い風が吹いて、田んぼのあぜ道や、用水路に架かった細い板を渡る時は、ここで風が吹いてふらついたら踏み外さないか不安になりながら、一生懸命走り(実は歩き)ました。
途中矢作川にかかる長い橋(渡橋?違ったらごめん)を、矢作川の景色を眺めながら気持ちよく駆け抜け(実は歩いて)、また石の芸術が並びたつ通りを見て「すごい」と感じ、こういう日本の伝統芸術を伝承して残していかないと、と自分のことのように心配しながら通り過ぎ、無事ショートコースを完走(完歩)し、公民館に入ってゴール。途中、田んぼの途中の草むらで少し迷ったけれども、わかりやすく気持ちのよいコースでした。また公民館のゴールは暖かくてよかった。Hareの気配りに感謝。
その後DownDownをしてSpooky宅へ移動。Nagoya Hash が誇るプロのシェフ顔負けの料理人らのおいしい料理を頂きながら、人生、正しい生き方、真の幸福について皆で話し合いました。そのまま飲んで寝てしまった人たちもいらっしゃった様ですが、布団がないと熟睡できないFlasherは、次はきっと家から布団を持ってくるぞと、強く心に誓って帰宅しました。本当に楽しいひと時を過ごすことができました。
最後に年末の忙しい中、コース作り、買出し、そして亡年会準備をしてくれたHareのSpooky、DaikonDoMe、CrackWhore、料理を作ってくれた方々、そして会を盛り上げてくれた参加者の皆さん、本当にありがとう。

Flasher

Run#313:6rd December

Place:Hongou
Hare:Naoto Yokota

 

coming soon!

 

onon

 

Run#312:15th November

Place:Biwajima
Hare:Fish Food & SexyBabe#1

 

建て替えられて、なんだかものすごく綺麗な駅舎となっていたJR枇杷島駅には、5名のVirginと子供たちを含む13人ぐらいのHasherが集合していた。

 

Virginのうち一組はFishFoodの友人夫婦で、一家でDriverのお手伝いとして来てくれたそうだ。あとの三人 あやこさん、ちひろさん、山形から来たNathanielは、またしてもWeb経由での参加ということで、改めて、サイトを管理しているDemonの才能を評価するべきであろう。しかも、Nathanielは、2年前岡崎に住んでいたときからMailingListに登録があり、今日までメールだけはずっとチェックしていたそうだ。1月に名古屋に転居するらしく、今後は今までの分を取り返すべく、参加を期待したい。

 

Webの検索ワードが『名古屋 ランニング』等らしく、走ることが得意なメンバーが増えた昨今のNH3であるが、今回に限っては、全員が口をそろえて『長い~!!』というコースであった。確かに、線路や堤防道、旧街道、神社、河川敷、緑地公園と、名古屋の縁っこの自然歴史文化があふれる興味深いコースではあった。きっと、あれも見せてあげたい、ここも楽しそうだ というHareの思いやりだったのだろう。だが、だが、だが、ちーと長すぎるて~。コースの最後のほうでショートとロングに分かれるらしかったが、その手前で、新型インフルエンザから生還したばかりの息子たいすけがGiveUpでPickUpに来てもらってしまった。

結局、ロングは20Kmだったとかの果てのゴールは、西区の中小田井あたりの公園であった。DownDownはいつもよりちょっとだけおとなし目に進み、横田ホヤ博士お手製のケーキを楽しんでいるうちに、晩秋の陽がつるべ落ちて、解散となった。

 

長かったけれど、お天気に恵まれ、日中は暖かく、紅葉が本当に美しいコースを堪能でき、楽しいRUNであったことは確か。FishFood,SexyBabe ありがとう。

 

OnOn 

CheapLiquor

 

 

 

 

Run#311:1th Novenber
Place:Myoukouji
Hare:Shinkansen

ここのところ、ずっとHashに参加してないので、(1年以上?)みんなから忘れら去られる前に
近々参加しようと思っていたら、今回は家から近い妙興寺!私、sea cucumberは久々に参加した。
I’ve been EKIBENとバスで一宮駅へ。そこから電車に乗り換え名鉄本線妙興寺駅へ到着。
そのころには、雨は本降りになっていた。
駅に着くと、HareのShinkansen、そしてSexy baby#1、Flasher、Kiss、Daikon do me!、Mama's boyなどの姿が。
他にも6人程集まっていたけども、あまりにも間が空いている為、誰だかわかりません。ごめんなさい。
「久しぶり~!」と第一声。本当に久しぶりだ。よかった、忘れられてなかった。
しばらく、Sexy baby#1達とgarl's talkを楽しむ。
今回のコースはLongとshortの分岐が4ヵ所あり、全部ロングを選ぶと15Km以上あるらしい。
傘をさす、合羽を着る、ビニール袋を合羽代わりにする、濡れるのを気にしない姿などのHasher達が
走り出す。
スタートしてすぐに後ろから声が。雨で粉がよくわからずみんな別の方向へ行きかけていた。方向を修正し東へ向かう。
すぐにLongとshortの分岐があり私はもちろんLongコースを選択。そしてチェックで思い思いの方向へ。一宮博物館の
看板を見つけきっとこっちだろうと走り出したら、お洒落な建物の一宮博物館の前へ出た。近くに住んでいるのに、
こんなお洒落な美術館があるなんて知らなかった。今度じっくり美術鑑賞をしたい。
しかし、この先に大きな落とし穴があった。次のチェックの先に黒い建物に“るんるん”と看板があるパブ?キャバクラ?が
あり、「どうしてもそこに寄る」というI’ve been EKIBENに惑わされ、(Mama's boyもそこの中に居たとか・・・?)
私、Daikon do me!、Tinaの4人は、高速道路沿いや、あぜ道やら田んぼの中を、粉を探し回ってうろうろ。
道には粉らしき白い跡があるが、途中からぷっつり途切れ、Daikon do me!とTina何度か戻ったが“F”もないという。
後続が誰も来ないのでおかしいと思い、チェックまで引き返す。さっきの道は違うと判断し、踏み切りを渡り高速道路を
くぐった先にやっと粉を発見しまた走り出す。その時点で20分以上は過ぎていた。
私たちが辿っていた白い粉らしき物は何だったんだろう?
県道を南に向かってしばらく走ると、旧道らしき道を走る。そして住宅街を走り興高校周辺を通り、学校と工場の間
の怪しげな道を通り、ずっと行くと愛知文理短大前へ。途中何度も4人で粉を探し回り、なかなか先へ進めなかったが
LongとShortの分岐があると迷わず全員がLongコースへ。うーん、やっぱり走りたいのね。
 国府宮周辺まで来て、見慣れた景色になった、去年までこの周辺は友人が住んでいたので、よく来ていたから、
ちょっと走りも早くなる。すると、5方向チェックを発見。ここのチェックも他の場所と同じように先に通過しているメンバーの
チェックが雨で消えてしまい、わからない。国府宮駅はあっちだからという憶測で1方向へ行ってみるが“F”。じゃあ、
こっちかもと、また別の方向へ。後で聞いたらここのチェックはSexy baby#1が制したらしい。
しばらくすると、ShinkansenとSexy baby#1の姿が。先に到着したLongコースを走ったメンバーから雨でほとんど粉が
消えている」との情報があり、心配して迎えに来てくれたとのこと。ありがとう!!
だけど、「ゴールまで、2km弱」という事なので、4人とも体力的にはまだ余裕がある為、ShinkansenとSexy baby#1
に感謝しつつ、地図をもらい一番わかりやすいコースをそのまま走る事にした。
ようやく最後の角を曲がり、目指す高御堂公園に到着!久々のはHashは走り続けていたのに寒いRunでした。
DownDownは、今日のHare、遅れてきた人、やっとかめ、Long time no see etc・・・・
雨は降り続け、寒いので早々に片付けて解散。
住宅街や学校や旧道やお寺や工場などいろいろな建物があり、見物しながら走ることができました。街中ながら変化の
ある眺めのコースを作ってくれたShinkansen、ありがとう。
on-on
sea cucumber

 

 

 

 

Run#310: 25th October  "Halloween Hash"
Place:Kakuouzan
Hare:Demon & SexyBabe#1


WoWoから「いろんな国のビールを飲もう!」指令が出ていたので、藤が丘の成城石井で各国ビールを買う。早く買えてしまったが地下鉄に乗って覚王山駅へ。改札を出るとDoraemonに会った。2時前にDoraemonが!?「珍しく早いですね~。」「あれっ、集合1時じゃないの?少し遅れたと思った。はっはっは。」遅刻して急いでいるようには見えなかったが。そしてDoraemonはどこかに消えた。(その辺を走っているのか?)
 今日はハロウィンハッシュである。参加者は、ヘアのDemon(怪しい忍者)、Shinkansenたち(3人でケロロ軍曹)、Eater Beater(かぼちゃの着ぐるみ)、Crack Whore(キュートすぎるサンタ)、Fish Food(チャイナ)、Cheap Liquor(美しい魔女と、子どものドラキュラ)、Whack on Whack off(戦隊ものレッド)、Doraemon’s Pocket(WoWoに押しつけられたブルー)、私Kiss(20世紀少年の「ともだち」)、仕事か何かで走る前に帰ってしまったSexy Babe #1(ナイトメアのキャップ)。そしてEBがグリーン、Fish Foodがピンクを被らされて皆で記念撮影♪でも今年は参加者が少なくて寂しいなあ。
 スタート後すぐにチェックがあるが、走る前のヘアの「参道は粉が消されてるかもしれないけど、 まっすぐ行ってください!」の言葉から察して、チェックに行ってくれた人には悪いが参道を選んでお先に~(すぐに追い抜かれるんだけどね)。縁日の日なの か、参道は賑やか。今年は「ともだち」マスクの正面に目と鼻の穴を小さく開け、ちゃんと被って走れるので、通行人から「あっ、ともだち!」の声をいただい た。
 日泰寺では、先頭集団が学生さんたちに写真を撮られていた。皆も合流し、「せーの、でジャンプしてください」と言われてジャンプ!何かに載るらしい。
 境内で少し迷ったが、一箇所しかない出口を出て、路地をたどり、墓地脇の道を進む。前に花見ハッシュでちょうど反対から来るコースを作ったことがあるので、同じように茶屋ヶ坂の方まで行くのかなーと思っていたが、末盛のほうに南下して戻っていった。ここまで来ればゴールは椙山のところの公園だろうと期待したのに、椙山女学園の向かいの住宅街を登る急階段の下に粉が!まさか!仕方なく登り、丸山神社まで。もうへとへとだったので、子どもに手水の作法を教える立派なShinkansenを尻目に、ひとり先を急ぐ。一人で「ともだち」マスクはさすがに恥ずかしいので、はずして歩いた。そうしたらまたも東山通りに出て、結局ゴールはあの公園。ショートとロングにしてくれればよかったのに!!!
 ゴールではコロナビールにライム果汁を入れて飲んだり、ギネス、チンタオ、ベルギーのシメイ、などなど皆で飲み比べ♪ベルギーのニュートンがリンゴ味で美味しかった。一応、“World Peace Through Beer”というハッシュイベントの一環だそうです。
http://www.worldpeacethroughbeer.org
 いつものようにダウンダウンをして、ベストコスチュームは、Shinkansenが手作りしたケロロ軍曹の3人!いつもながらよくやるよねえ。今年は特に気合が入ってたみたいだけど。うふ。
 バッシュは覚王山のSalvatore Cuomoで絶品のピザを堪能。デザートも食べ終わった頃、入り口にジェイソンが登場!ふつーに店員に何か聞いている模様が可笑しくて爆笑!遅れて来ると言っていたFlasherでした。皆と別れて帰宅し、Flasherは明太子や佃煮などでご飯を食べました。(ちなみに、贈答品で海苔をたくさん貰って困ったら、佃煮を手作りするといいですよ~。柚子胡椒を入れるのがお勧め。)
 コースはちょっと長かったけど、楽しいハロウィンハッシュでした!ヘアのDemon、お疲れ様!ありがとう!
 
On on,
Kiss

 

 

 

Run#309:
Place:HigashiyamaKouen
Hare: ToyotaTits & Clack Whore

 

今回のハッシュは動物園をスタートしました。動物園でハッシュをするのは私は初めてです。ハッシュの舞台として動物園はどうなのでしょう。私は意外な気がしました。子供たちが瞳を輝かせてはしゃぎながら檻から檻へぞろぞろと歩いている中を場違いな大人たちのグループがなにか憑かれたような面持ちで何か紙を片手にうろうろと移動している。動物たちを見ることが目的ではなくまるでビールを飲むことにしか興味がなさそうなおっさんもいる。その姿は滑稽で子供たちから石を投げられるのではないかと私は恐れました。
果たして、スタートしてからも私自身、何か間違ったところにいる感じがしました。しかもいろいろな動物たちの檻をめぐりつつ難しい質問に答えなくてはいけなかった。これは大変です。私は動物に関心がありません。あるのはビールの銘柄です。動物たちも自分たちを見るのを楽しみにしたきた人間と違って、何か邪悪な、まるでその後にビールを飲むことだけを楽しみにしてきたような人間の違いがその動物的本能でわかるのでしょう、アシカは耳を見られまいとするのです。ライオンにも吼えられました。動物園は動物たちと彼らを愛する人たちのユートピアなのに、部外者の私には動物達も険しい視線を向けるのでした。もう私は何匹動物を見たか忘れました。尻尾が長いかどうかも忘れました。写真を取ろうとすると回りの人から白い目で見られたことは忘れないでしょう。(夜行性動物にシャッターはよくないです。)いろいろスケッチもしましたがこれは後で何の役にも立ちませんでした。
動物園から出た後は茂みの中をさまよいました。WOWOがなぜかゴールには先についていました。抜かれた記憶は無かったのに。。。これに関しては理由がいまだにわかりません。オンオン。

 

Manko Phobia

 

 

 

Run#308:20th September
Place:Geidai_dori
Hare:Orgasm Phone

 

 

(ロングコースの補足です)

リニモ芸大通駅の比較的近くに住んでいる私とFlasherは自転車で登場し、今日のヘア、Orgasm Phoneに自転車で走れるコースであることを確認した。さすがにFlasherは罪悪感を感じたのか、ショートは56kmというヘアの言葉を信じて走ることにしたようだ。駅の南側からスタートしていきなりショートとロングに分かれ、一度ロングコースを体験してみたかった私は自転車で健脚ハッシャーたちの後に続いた。山の中を緩やかに上る整備された道路、そのガードレールで守られた歩道を軽やかに駆け抜ける。と思ったら前を走っていたハッシャーたちが戻ってきた。粉がない、と不安になったようで、最後に粉を見たところまで戻るが脇道などなく、撒いていないだけだ、と判断して再び坂を上る。すでに息を切らしているWoWoが坂を見て「またかー!」とつぶやく。

途中で大きなアオムシを見つけた私は、子どもたちに持っていってあげようかと自転車を停めるが、道路を這っているので彼の食草がわからない。迷子か、と思っていると、坂の下からMaigo Nanoが走ってきた!ヘアに預け損ねたバッグを自転車のかごに載せ、2人で先を急ぐ。次のチェックで皆に追いつき、口論義公園を抜ける。(公園に入る横断歩道を通過してしまい、やはり粉がなくて戻った。)

今回のロングコース見学で改めて思ったこと。MaigoRobber Lover(でかい外人)の横にCrack Whoreが並んでふつーに走っているのを後ろから眺めていると、CWのすごさを感じる。

長久手の街に出てコンビニを見たWoWoがビールを飲みたそうだったので、「買ってくから先に行ってて」と声をかけて寄り道。3缶買って他の人にも声をかけるがWoWo以外は「走れなくなる」と寂しそうに首を振っていた。仕方がないので(?)私が自転車に乗ったまま飲んでいると、Manko Phobiaに「大阪のおっちゃんみたいや」と言われた。あとで聞いたのには、今日初めて来たStewed Tomatoも飲みたかったそうだが、走るのが速すぎて自転車で追いつけなかった。

 WoWoと「せせらぎの径」を走っていると、なぜか後ろからToyota Titsたちが。ビールパワーで瞬間移動して追い越してしまったらしい。(DDでショートカットの声が上がらなくて助かった!)

 Maigoと一緒に遅刻してショートを走っていたらしいDemonと会い、自転車を降りた私とFish Food3人で「長いねー」といいながらおしゃべりをして歩く。なぜかうちのマンションの角を通り、藤が丘駅に向かっていると思っていたが、またしても粉を見失う。自転車に乗って戻ると、またしても横断歩道を見過ごしていたことが判明。そのまま自転車で先を行き、あちこち曲がるコースに矢印を描いて回っていると、Flasherに追いついた。

 ロングコースは坂が少しきつそうだったけど(電動アシスト自転車には関係ない。ハイテク万歳!)、走りやすくて緑も多くて良いコースだったと思います。後半はもう少し短くてもよかったねー。事前に言ってくれれば我が家でバッシュにしたのに。あとわかりやすい粉の撒き方って意外に難しいんだよね。ヘアおつかれさまでした!

 

On on,

Kiss

 

 

Run#307:5th 6thSeptember
Place:Hakuba in Nagano
Hare:Toyota Tits

 

White Horse Rodeo Run  

Weekend 5/6th Sept, 2009

 

Nagoya gets too hot and sticky in summer so the good folk head for the hills.  Nagoya hash is no different.  Miss Bean Abeem convinced me that there would be some hot and sticky Nagoya chicks in the Mountains so I took the risk and signed up for the annual NagH3 overnighter.  The bus trip from Shinjuku to Hakuba was uneventful due largely to the lack of beer supplies at the service stations.  Despite using both her charms, the konbeni clerks would not supply us with amber ales saying it would make the drivers drunk, so Miss Bean said she would talk to her personal friend Mr Hatoyama and get it sorted.  Our goal, “Ks Lodge is a delight and is highly recommended.  The staff and facilities are great but for some reason the German boy guests were not so impressed with the Nagoya chicks. They even ignored the jokes of the Nagoya boy gaijin who tried his best to charm us all To no avail.  However, our glorious hostess who sprachen de lingo managed to soften all our hearts.  It was a delight to see the wonderful Toyota Tits again. 

 

 Our happy band sunk a few and then settled down for an early nite. 

 On the morrow, the intrepid female duo set off to scout and lay at the Crack-of-Noon, Nagoya style.  We two men folks sorted out the world’s woes with a few bevvies.  And suddenly the rest of the pack arrived toute suite by car: Small-but-perfectly-formed Grand Mattress Demon, WaxOnWaxOff the token male, and two sprightly lassies: delightful and mysterious DaikonDoMe and the terribly misnamed CrackWhore who is much more than she is cracked up to be...

 

 The pack assembled,so off we go... The cunning hunt for flour and shiggy.  The prelaid hares did us proud with plenty of local flavours: rice and soba fields, a magnificent temple and a couple of mountains.  I very nobly let the lassies take the lead so they would enjoy the first sight of the wild bears/boars on the hilly track.  Soon to be renamed Just-Robert tried his darndest to keep up with them having set his pacemaker to “Hi”.  WOWO and me were content to bring up the rear singing Fat-Boy-not-so-Slim songs.  The trail passed the piste which gets use even in summer asthere were hotdoggers somersaulting into a pool of icy water and the cable car also ran.  Then back home for a fantastic circle, the renaming of said Robert and a cracking BBQ.  After intensive probing, we discovered that Rob is not yet gay and works for a big US airline company.  He gets flown around the world to fix things and is often forced to stopover in Thailand or Philippines.  Tough assignments...  So the suggestions were Sex Pat, Robert the Wuse, Free Beer, Inch High Club etc. but the ladies held sway and named him, now and forever more (until he gets a better name) as “Rubber Lover”.  Yeah!

 

The rest of the night was spent with the backpacking co-habitants: Carmen and Remo from Switzerland.  The Nagoya hashers partied hard and long but I took an early shower and went to bed for my much needed beauty sleep...  The only gossip next day was just who did the midnight moonlight run and which one of them ran it backwards....  Oops I have said too much.  What happens in Hakuba - stays on Facebook....

 

We lost Demon and WOWO for the fabulous Wanda’s Kinki farewell party and only we six ran the hangover trail.  Munchies in the cool shade wound down an enjoyable hash weekend finished off with a dip in the local spa.  We had to stop DaikonDM from going into the men’s section but otherwise all went well. And now I am happy to say I spent a great weekend in the company of lovely Nagoyan Hashers.  Thanks guys, to GM Demon , JM WOWO, sex advisors/fluffers DDM and CW, MB and RL, and especially to mega-organizer Toyota Tits.  Catch you guys on trail soon I hope. 

 

On Out.  HeadShot

 

 

 

    Escape the heat Hash @ Hakuba

Date : Sep 5(sat)-6(sun)

Hare : Toyota Tit

1日目。

 

その日は非常に天気がよく、朝からとても気持ちがいい日でした。

わたし(DDM)はWOWOの車に便乗して行くことに。途中、屏風山PACrack Whore, Demon, さおりさんたちと待ち合わせるはずが、ガソリンを入れたり空気圧をチェックしたりで出発が遅れたうえ、CW号は屏風山を見過ごし駒ヶ根SAで朝食をとってると電話が。

屏風山から駒ヶ根ってずいぶん離れてますけど・・・さすがDemonナビ搭載なだけのことはあります。

仕方がないのでどこかで追いつけば合流ということにして、白馬に向けて長距離ドライブです。中央道を進むにつれて周囲の緑が濃くなり、りんご畑のはるか遠くに連なる山々、さらにその背景には夏の名残の入道雲。嗚呼!隣で運転してくれているのが素敵なおじさまだったら・・・!!!

画竜点睛を欠きつつも、補って余りある楽しいドライブではありました(遠い目)。

 

豊科インターを下り、途中のスーパーで夜のBBQの支度をし、宿泊場所であるK’s

 Houseへ到着。前夜から白馬入りしていたToyota Tits Miss Bean Robert、その他見知らぬ外国人が数人わたしたちを迎えてくれました。

てっきり全員MBが連れてきた東京のハッシャ―と思っていたら、SamuraiHead Shotを除き、宿のお客さんたちでした。

彼らとはその夜一緒にBBQをしたのですが(例によって材料買いすぎなため)、うーん、男女の外国人ペアは楽しかった。男の子も女の子もかわいかったし、大いに楽しんでくれたようでこちらもうれしかった。

しかしドイツ人男二人組みは・・・。さらに一人で泊まりに来ていた日本人の男がいたのだけど、これがまたなんというか・・・・・。悪口自重乙>自分 詳しくはWEBで。否いつかハッシュのときにでも。

 

話は前後しますが、到着してすぐに身支度整えて、早速走りにいくことに。コースはTTMBが作ってくれました。

まずはペンションが集まる区画をぐるぐると回り、その後藪を抜けて山道へ。これがなかなかキツかった!山道をひたすら登るコースで、わたしの前を行く健脚CWもさすがに歩いてました。

その後山を下ると、目の前には白馬五竜スキー場。そのスキー場をさらに登っていったのですが、スキージャンプ台ではエアリアルの練習の真っ最中。足を大きく広げたり宙返りをしたり、次々と水に飛び込んでいく様子を初めて生でみました、感激!

スキー場中腹からの眺めにひとしきり感嘆し、今度は下っていきます。帰りは川沿いの道をゆるゆると下って、ホステル近くのグラウンドでゴール。

ビールとスナックで一休みしDown Down、その後お待ちかねのRobertのネーミングです。例によっていろいろと質問をし、あれやこれやとアイデアを出し合い、決定しました!

“Rubber Lover” !!!!!!!! 絶対発音できないって感じですが、RLをよろしくね!!

 

あとはもう、BBQでたらふく食べ飲み、その後場所をホステルのリビングに移してさらに飲み、夜が更けていきましたとさ。

 

後半へ続く。

 

 

 

2日目。

 

大阪で行われるWandaのお別れハッシュに参加するwowoDemon、そして東京への転勤が決まり引継ぎの準備をしなければならないさおりさんは、朝早くに起きて去っていきました。

残るTT, MB, HS, RL, CW, DDM6人は、だらだらと軽めの朝食をとり、Hang Over Runスタート。HareTTがライブで行うことに。

これがね、長いのよ、暑いし。MBが「TTHung Over Runをわかってないよ・・・」とぼやいてました。禿げ上がるほど同意です。HSにいたっては、かなり早い段階で走るのをあきらめ、ホステルに引き返してました。

静かなDown Downをし、ホステルのキッチンで残りの食材ごったまぜスクランブルエッグ、ベーコン、トースト、ヨーグルトなどを用意し、みんなでランチ。

その後近くの温泉で汗を流し、MB, HSと別れ岐路に着きました。

 

一泊二日を詳細に書くと長くなるのであっさり書きましたが、景色も気候もトレイルも最高で、さらにはホステルの管理人のお二人も気さくで親切で、期待をはるかに上回るとても楽しいハッシュでした。

またこんな機会があることを心待ちにしています。

 

企画してくれたTT、本当にどうもありがとう!!!!

 

On on

Daikon Do Me!

 

 

 

 

 

 

Run#306:23nd August
Place:Kota
Hare:Eater Beater

 

 

Nagoya HHH run # 306 was a very special run, not only was it the ヘア's 23rd birthday but must have been Eater Beaters first time being a hare too. The run started at Kouta station, the center of a small village on the other side of Okazaki. When I got there, Wowo and Eater Beater were sitting together in a small car. For then next 30 minutes or so, we all sat around till Sexy Babe, Daikon do! Me!, Draemon Pocket and Spooky arrived by train a couple of minutes before the run was to start. Weather, it was hot and humid, really hot, maybe over 32C. The only shade that we could stand under, where we were all gathered was centered on a police car parking spot. This lead to use being questioned by the police to what we are doing and asked to please move. Sexy babe handled all police communication, no problem.

 

EB described the route as having no checks, very long and over a mountain. This turned out to be true. The first mile was through the flat lands and rice fields with no shade. The front three kept getting lost, even though there was no checks. The next 4 miles was over a mountain, there was shade but no breeze and still humid. At the summit of the mountain, wowo and EB had water / beer on trail, but.... You had to run up a mountain to get there. The last mile of the trail was running across the front of the mountain through rolling hills to the park and down down.

 

When I arrived at the park, EB and Daikon Do! Me! was feeding turtles and koi that were in a small pond next to the down down site. FRB was Daikon Do! Me!, Dramon Pocket and I also finished. Wowo had to take the car and go find everyone else. Down down was cool, good cold beer and someone brought a fresh melon from there families garden. There was also a birthday cake for EB 21st birthday.

 

On on, まいごなの

 

 

 

 

 

Run#305:2nd August
Place:Higashi Okazaki
Hare:Whack on Whack off & Eat her Beat her

 

 

天気予報は雨模様ということで人数は少ないだろうと、東岡崎駅へ少し早く降り立ってみると既に10人ほどのハッシャーがおり、ロングタイムノーシーの私としては少し恥ずかしげに挨拶を済ませた。内2人がニューカマーと思いきやRobert Hiroもキャンプハッシュからと言うことで、既に溶け込んでいる雰囲気であった。今回はインフルエンザ回復後で体力に自信がなかったので始めからショートコースに進む予定であるが、ショートは6Km、ロングは+3Kmとのヘアーの説明があり、2時45分頃左手方向へスタートした。

 

これがトラブルの始まりで間もなく反対方向の→を見つけ、已む無くスタート地点に戻ることになった。ヘアーから右手へ下れとの指示を得て、下っていくと乙川の堤防に出た。そこには昨夜の花火大会の櫓があり、昨夜の賑わいを想像させるものであった。やがて小さい橋を渡り、岡崎公園へ出た。その頃には先頭集団を見失ったが結果としてシンガリの4人組となった。先頭集団とはいつもの通り、TT,DDM, Aokan Syachoと息子さん、Crack WhoreRobertがこれに加わったのには驚いた。シンガリ4人組みとはSB#!,Demon,HiroDPこのあたりで左へ曲がったのが2回目のトラブルとなり、真直ぐ進むのが正しいと分かって。公園の中をぐるぐる回った後公園を出て、大きな橋を渡って進んだ。信号で先頭集団に合流したがどうやらどこかでショートカットしたことがあとで分かった。マークが雨で消えたものや、電柱の裏側にマークのあるもの、

消した矢印に惑わされたり、直角に渡した細い橋等でマークを見落としトラブルとなった。少し疲れが戻るとシンガリグループから抜け出して走るのだが、トラブルの度に追いつかれるのを繰返した。

ヘアーの説明にあった、お寺の中でマークを置いたら注意されたと言うことであったが、お寺に差し掛かったらお寺の廊下に娘さんが此方を見て立っていたので“こんにちわ”と挨拶を交わして通りすぎた。人通りの少ない道でお年寄りや子供づれに合うときは“こんにちわ”と挨拶することにしているが、たいてい喜んで挨拶を返してくれるのでさわやかな気分になり元気を取り戻すことが出来る。

予報どおり途中で2回雨に見舞われた、最初は小雨で用意した雨具(クリーニングカバー改造品)を使ったが、堤防を走っている内に止み、雨具を処分したら直後に強雨があった、が短時間で助かった。

 

今回のコースで面白かったのは同じ道を行き帰りに使ったり、コースをクロスさせたりしたことでGO UNDERのマークに従って河川敷へおりて右手へ進み、橋下のゴールについた。ゴールが東岡崎駅の近くであった。結局所要時間は2時間10分、1時間歩いて4Kmが相場であり、8Km+αをジョギングしたことになる。

 

Robertと挨拶したところ、私の関係あるボーイングの社員、Maigo NanoBossとわかった。またBeater Eaterがデンソウへ就職できたことが分かり、早速ダンダンでお祝いとなった。その他ダンケ ダンダン(と言う名の喫茶店があった)、ショートカットダンダン、誕生日ダンダン,アブロードダンダン、ニューブーツ&はだしダンダン等にぎやかに行われた。

 

久しぶりの楽しいハッシュであった。

Whack on Whack off & Eat her Beat herのヘアーさんご苦労さまでした。

 

On On

Doraemon’s Pocket

 

 

 

Run#303&304 ”Camp Hash”:18th、19th July
Place:Tsukechikyou
Hare:Daikon Do Me! & Spooky

 

Run#303

 

Camp Hash1日目。第2Parkingから第3Pまでが異常に遠い宮島キャンプ場での開催です。今回が4回目の参加と油断していたところ、向う途中にCamp hash2回と数えるという驚愕の事実(つまり明日が5回目)を知り、自分にとっては波乱の幕開けとなりました。キャンプ場では、渋滞によるGroper家の到着の遅れよりも、そこに乗っているBeerの遅れに皆イライラ(?)。Groper carが着くなり、早速Beerを貪る強者(これがHashStandard?)もいるなか、今年のCamp Hash がスタートした。今回は2人のNew hasher(Robert;Maigo nano’s boss and Hiro;sexy babe’s friend)を加え、総勢・・ 何人だったんだろう?(30人くらいかな) 

 

スタートするなり、さっそく人数制限のあるつり橋が。走るなの注意書きの甲斐なく、駆け抜けるHasherたちにより大きく揺らされ、恐る恐るついていく。次なる関門は「2年前の暴力は・・」とのたて看板のある危険なarea。微妙な緊張感のなか、なんとかクリアし、ようやく本格的なrunがスタートした。Toyota TitsMaigo namoの後方に付き、Bamboo forestを抜け、不動滝へ。あとから、ShinkansenKing Tamaも現れ、滝の迫力、水の透明度と超絶マイナスイオンに一同癒された。ここが今回一番の絶景ポイントでした!そこから小川の脇のぬかるんだ道を抜け、さらに山奥へ向かう。2回目のShort/Longの分岐後入った2回目のBamboo  forestでは、分岐後あたりから一緒になったRobertが「いいねぇ~」を連呼するほど厳かなで幻想的な空間が広がっていた。山も下りに入り、少し距離の開いた小麦粉に違和感を覚えつつ進むと、小川の脇のぬかるんだ道。Déjà vu。しばらく走った後で、ようやく前半の道であることに気づく。戻りながら、巻き添えにしてしまったRobertにあやまりつつ、Goal方面に向かった。 

 

 先に数人がゴールしており、その後もぞくぞくとお腹を空かせたHasherが帰還してきた。Beerで給油するも、やっぱり肉が欲しいとのことで、Down DownもほどほどにBBQへ突入。拾ってきた石で作ったかまどで焼き始めるも、火力の弱さに「肉まだ?」の苦情が殺到してしまった。そんなこんなで牛タン、ホイル焼きも良かったけど、タイカレーが絶品でした。
 別の音楽集団のCamp Fireへの乱入を経て、さらに夜の深みへ。Mama’s boyが「眠たいけど楽しいから寝たくないよぅ」と、ホントにBoyに戻っていました。ただこのBoyNameにも色んな(下の)意味が込められているんだろうなぁと思いつつ、こちらも限界になってきたので、1時前には就寝。1日目をなんとか乗り切りました!でも次の日は恐怖のNaming

今回のコースは野性味にあふれ、かつ魅力的で、Up downが多いにも関わらず疲れを感じさせない(走っている間だけの錯覚だけど)コースでした。特にShinkansenが絶賛しており、史上最高のコースとのこと。Hearのお二人、どうもありがとう&お疲れ様でした!

 

ON ON

69 Jumper

 

 

Run#304

Coming Soon!

 

 

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Run#302:5th July
Place:Atsuta
Hare:Cheap Liquer & Groper

 

 

Happy Criminalこと橋本です。苦節7年間のオランダ出向を終えて本帰国しました。皆さん、またよろしくね。HASHは一時帰国した2005年3月27日に参加して以来、約4年ぶりですが、まず驚いたことは、ファミリー参加が多いことでした。Cheap Liquor & GroperDenki Dick & Fast Breather (なんとお子さん3人)Mama’s Boyと3家族が参加していました。橋本家も娘が2人いて、次女(6歳)が走るのが好きなので、今度連れて行こうかな。でも5km以上はまだ無理かな。さて、当日は梅雨の合間の曇り&晴れの蒸し暑い中、無謀にもJR熱田駅に集合したハッシャは13名+キッズ5人。七夕HASHということで、まずは願い事を短冊に書いて笹の木に付けました。また、Kissは浴衣姿で登場です。粋だね~。七夕だね~。夏だね~。HaresCheap Liquor & Groper。スタート前のアナウンスでコースの特徴は「ショートは5km、ロングは11km、コースは狭い。」とのこと。

 

スタート後、すぐにチェックがありHappy Criminalは右手を選択。が、しばらく行くと小麦粉がない!Uターンして戻ると横道の狭い上り坂に小麦粉を発見。そこをドンドン進むと、本当に狭い道を右に左にターン、さらに上り・下りの連続です。しかし、2つ目のチェックが全然ない!走ること10分ぐらいで、また小麦粉マークがなくなる。そこで、Uターンして狭い道の階段で下りになっている場所に小麦粉を発見。そして信号待ちしているとSHINKANSENCrack WhoreMama’s BoyDaikon Do! Me!に追いつかれる。その後は5人の集団で走り続け、ようやく公園の手前でチェックマークを発見!?と、思いきやショートとロングの分岐点でした。5人ともロングを選択。エライッ!この集団の先頭は女性二人が引っ張っていて、後ろから見ているとバチッ!バチッ!と火花が散っているようでした。
途中、日が差してきて暑くなったが、所々に公園や木々のあるコースで束の間の涼しさを感じながら、チェックがないまま二つ目のショートとロングの分岐点に到着。当然、全員ロングを選択します。この後SHINKANSENがそしてMama’s Boyが離れていき、女性陣2人とHappy Criminal3人になる。しかし、Happy Criminalは水分補給のため自動販売機でドリンクを購入している間に2人から離され、右・左とコースが曲がる度に2人の姿を見失ってしまいます。しばらくして、ショートコースを選択したFlasher & KissMama’s Boyの娘さん,Yukinoに遭遇。そして、ようやく2人に追いついたところで本日2度目のチェックマークを発見。
ここでHappy CriminalDaikon Do! Me!Crack Whore2グループに別れ、「F」コースを選択したCrack Whoreが離れる。最後は2人で走りながら、ラスト1KでHappy Criminalが少し先行して、そのままNBマークを通過してゴールしました!私としては、1時間20分ぐらい走ったので、ちょうど良い練習になりました。その後、大体30分ぐらいで全員ゴールしました。

 

皆さん、暑い中お疲れさんでした。Down Down前に、日本語検定1級を受験して走れなかったドイツ人のToyota Titsが登場。私は7年オランダにいながら全くオランダ語が話せないので、彼女の日本語ペラペラはスゴイと思います。また、Down Downでは月曜日から日曜日までを、オランダ語:橋本、ドイツ語:ティナ、・英語:Saoriが紹介することになったが、ど忘れしてしまい宿題になりました。


<オランダ語の曜日の言い方だよ。みんな覚えてね。>
月:MAANDAG(マーンダハ)、 火:DINSDAG(ディンスダハ)、
水:WOENSDAG(ウンズダハ)、 木:DONDERDAG(ドンダルダハ) 
金:VRIJDAG(フライダハ)、  土:ZATERDAG(ザータルダハ)、
日:ZONDAG(ゾンダハ)


 ON ON

Happy Criminal

 

 

 

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Run#301”Red Dress”:21th June
Place:Hoshigaoka
Hare:Sexy Babe#1 & Shinkansen

 

621日日曜日朝。JR高島屋の三省堂書店の窓から雨空の名古屋市内を眺める。今日はハッシュの日。しかし雨の中を走るのは嫌だ。書店で3時間ほど暇を潰していると、雨は上がってしまった。うむ。やっぱり走るとするか。地下鉄で東山公園まで移動し、そこからのんびりと星が丘まで歩く。本日はレッドドレスランなので、三越前にはさぞや異様な光景が広がっているだろうと思っていたが、まったくその気配がない。14時を過ぎても人影なし。日時を間違えたか?それとも集合場所が別の場所なのでは・・・?と思って周辺をうろついていると、バス亭裏の地下鉄1番出口付近にいました。赤い集団が。怖いぐらいに目立つ集団である。バス乗客の視線を釘付けにしながら、ハッシュが始まる。本日のヘアーはSexy Babe#1、ヘルプがShinkansen。説明によると本日はロングで12kmくらいだそうだ。半月後のレースの為にトレーニングも兼ねてロングを走ってみよう。

 

三越前の横断歩道を渡ってスタート。東山通りを西に走る。レッドドレス達とManko Phobiaのロン毛が歩行者とドライバーの視線を集める。千種図書館横から東山公園へ上る。少し藪こぎなんかもして、動植物園外縁を時計回りに走る。いくつかチェックもあるが、先行しているStickyWhiskers達が調べてくれるので楽だわー。

東山公園を出て住宅街を走る。Daikon Do! Me! がまだ可愛らしかった頃に住んでいたという町を抜け、マンション周辺でみんなでウロウロした後のチェック、二手に分かれて探しに走った人達が帰ってこない。仕方が無いので、勝手に下って行く方向にルートを決めて走る。すると特に「F」に遭遇せずヤマダ電機横に出る。そのまま歩道橋で東山通りを渡り、高級住宅街の激坂を上る。道は平和公園一万歩コースに入り、愛知淑徳の裏手を走る。ここで「S」と「Bonly」という妙な指示を発見。確か「B」はベビーカーオンリーの事だったはずと判断して「S」に入る。その時は、この「Bonly」という表示が皆のコンランを引き起こしていたとは知る筈も無かった。

それにしても、平和公園の山中は奥が深い。Sexy Babe#1が「名古屋の上高地」?と表現するこの一帯は、とても都心とは思えない緑の多さである。でもって、アスファルトが無く、フラワーが草木に紛れるものだから、判らないのなんのって迷いまくる。藪への突入を繰り返し、ようやく道に出たものの、暫く行くと再び緑の海に突入。再び平和公園山中を横切り、やっとこさお墓のエリアに出る。ああ、やっとどこかの駐車場辺りでNBか?結構長く走ったよ。しかし、そうは問屋が卸してくれなかった。あの広大なお墓エリアを突っ切るルートは、さらに続く。

そういえば、全く誰にも遭遇しない。恐らくCrack Whore が先行しているはずだし、ショートを走っている親子グループもいるはずなのに全く追いつけない。それにお墓のエリアは一人で走るのは結構心細い。動物愛護センター横をとぼとぼと走りながら、傾く太陽に急き立てられているような気分になってくる。猫ヶ洞池横の公園を進んでいると、ようやく遠方に赤いドレスが見える。Flasherだった。ヤバイ。赤いワンピースを着た中年男性が一人で歩いていたら世間的に疑われるよ、絶対に。しかも、ロストしてうろうろしてるからとにかく挙動不審に見えるって。さらに進んで、ああもう、いつになったらゴールなの?と思っていると、茶屋ヶ坂池の傍で、今度はKissに遭遇。赤いパティオを着た彼女も一人公園内で迷っている。このシチュエーションもどうなの?対象が知り合いじゃなければ、かなり怖い風景だったりして。しかし、そこからゴールは近かった。少し行った所の公園でゴール。

1.5時間程走って何とか終了。体感距離は15km以上。なぜだか後方を走っているはずの人達もゴールしている。なんで?聞く所によると、みんな「Bonly」に騙されてそちらを選択してしまい、平和公園山中をパスしてしまったようだ。まともにロングを走り切ったのは、先行したCrack Whoreと随分遅れてゴールしたManko PhobiaWhack On Whack Offのコンビ?だけだったみたいである。

 

DownDownでは、長いコースと「Bonly」で皆を惑わせたSexyBabe#1が集中砲火を食らっていた。でも、久し振りの自然がいっぱいBonlyハッシュは楽しかった。街中でこれだけ山の中を走れるなんてすごいと思う。さすがヘアーの地元の強みだね。梅雨の晴れ間のネイチャーランに感謝&満足の半日であった。

 

On-On!

I’ve Been Ekiben

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Run#300:7th June
Place:Tokoname
Hare:Shinkansen

 

今日は300回記念Run!!6月なのに梅雨入りせず超快晴Hash日和!
名鉄常滑駅ってどんなけ遠い??と思いきや、セントレア行き急行で名古屋駅から30分足らずで到着。
今日は海が近いということで、水着Hashまたは、それ相応のSexyな格好!というドレスコードだったので、
子供達も水着持参だったり、パレオを巻くKISS、Sexy系のDemon、Spooky,ビキニを隠しはいている男性陣…などなど。コースは、ショートとロングに5回も分かれ、最長16キロ、最短5キロ切るとのこと。ひとりでコース作ったのに恐るべし新幹線!
最初のチェックで、Yukino、Demon、FishFood、Mikito、Kiss、Flasher、Miyuちゃんを背負いずんずん進む HotTuna、Asutoらとショートへ。昔からの常滑焼きのお店が並ぶ狭い小路をくねくねと進む。この辺りはとても情緒のある雰囲気で、観光客もたくさん歩いている。地面に常滑焼が埋めてあったり、巨大蛙の焼き物があったり、歩いているだけでHashだと言うことを忘れ小旅行気分で楽しい。巨大招き猫を横目に橋を渡り、だんだんと海の方へ。この辺から、遠くに常滑ボートのモーター音が聞こえて来た。後ろからロングのトップだよ~と嬉しそうに私達を抜かして行くMama'sBoyとClackWhore、彼らは、目の前のチェックで迷わずロングへ。
しばらく、行くととうとう海に出た!そして、モーター音もかなり近くなり、常滑ボート到着!!競艇を見たことない子供たちと一緒にコースは無視してフェンスに登って、しばし競艇鑑賞。私も見るのは初めてだけどおもちゃみたいなのに音はすごい。この辺りからロングを走ってるつもりのEkibenが合流。どこかでショートに紛れ込んだみたい。とっとと走って行くかと思いきや、諦めたのか一緒に歩いている…。最後のLとSのチェックでは、しら~っとSに来ようとするEkibenに総ツッコミ!悲しそうにLに行こうとする彼に「いいよ、一緒に行こうよ!」と、何故かずっとSを歩いてきた私たちが、Ekibenに態度超Lで言っていた。
まるは食堂を横目に、HashBsshはここでエビフライだ!なんていいながら歩いていると向かい側に、この何もない埋め立て地に何だか明らかに雰囲気の違うオシャレな建物が。皆でこんな埋め立て地にこんなオシャレなとこあっても誰が来るんだ??でも車がいっぱい停まってるし、ん??と近づいてみたら何とゲストハウスマンダリンポートとかいてある。貧乏性 Hasherたちは、こそこそっと敷地に入って除き見る…お~!プライベートプールみたいのが見える!いいなぁ、私も小麦粉おっかけてないで、優雅にこんな所で休日を過ごしたい…なんて思いながら道を曲がると、目の前に空と海が広がり、セントレアも一望!海側からマンダリンを見ると、真っ白な建物2階から滝のように水が流れ、それはそれは、リゾート気分満点!さっきまで、まるはだ!と言っていたHasher達もすっかりHashBashはマンダリンだ!と浮かれてゴール!!眼前に海とセントレア、後ろマンダリンと、まるでリゾートに来たみたいな贅沢なロケーションに皆超ご機嫌!!
マンダリンで静かに過ごしたい方のことは全く気にせず、DDは始まる。今日のDDのメインは、皆の楽しみのアレ!ふふ、次郎さんの命名式!いつものように、色んなインタビューがあるが、結構まじめに答えている次郎さんも、あの質問には、エキベンをパートナーとして実演、あぁこの姿を生徒さん達に是非見せたい!柔道整復師を育てる先生とかインタビュの内容から、KaeruPracdick(もしも動物と○○するなら、、の質問にカエルと答えていたのとカイロプラクテックとdickの合成)、G-spot massager、G-lowとか色々でましたが、”DingleBerry”に決定!!次郎→痔ろう →Dingle Berryとこの日、初参加でアメリカから来てくれたAaronからのnice idea!Berryなんて響きは可愛いけど、名前が痔ろうとは、、、。おめでとうございます!
そして、今回は300回記念ということでTシャツ作成。Demonがデザインした酔っ払いうさぎがかわいい!さらに、今回は素材が速乾性!先日このTシャツで雨の中コースを作ったら、綿Tシャツの新幹線はびちゃびちゃ、私はカラカラだった!皆さん、お買い上げお待ちしてます♪
とっても気持ちの良いコースを作ってくれた新幹線ありがとう!

ON  ON
SB#1


名古屋ワンカー諸君

大変な事態が発覚しますた。
ななな、なんと Dingleberry は痔ろうではな~い!“ケツの周りにある出来物”と聞いたつもりだったんですがぁ…痔ろうは“切れ物”ですた。Urban Dictionaryによると、
1. A piece of dried feces caught in the hair around the anus.
2. An incompetent, foolish, or stupid person.
ケツの穴の周りの毛に絡みつくうんこのカス、またはヴァカな奴ですた。
あ~あの犬のケツの周りにぶら下がっているやつね!ウフ と想像してくさい。 
ちなみに痔ろうはAnal Fistula ですた。
まぁこれもHash like behaviorなのでいいか?!うひょー

On-On 
Whack On Whack Off

Run#299:17th May
Place:Osukannon
Hare:Draemon's Pocket


5月17日大須観音。朝から雨模様でしかも午後から嵐と雷と竜巻と隕石が降るらしいというかなり怪しい天候である。やわなHASHERを心配してヘアーのDraemon‘s Pocketは、今日のHASHは中止したほうがよいのではないかと真剣に心配していたという。もちろん大雨では小麦粉も流れてしまい、怪我人と迷子続出でゴールできないHASHERが出る名古屋HASH史上2番目に最悪のラン(一番はかつて伏見で行われた史上最悪のラン。一人もゴールできなかった。ちなみにヘアーはDEMON。)になるかと思いきや、雨も止んで曇り空のHASH日和になった。リレジの逆雨乞いが効いたらしい(たぶん)。

 

天気が悪そうでも集まった根性ある12人がバラバラにスタートすると、やはり雨で小麦粉が流れたのか、コースがクロスしたり小麦粉無かったりで先頭ランナーたちが右往左往しているのが見える。天候が悪いことを予想して、若干短いコースだったので、わざと最初は迷うよう巧妙にコースが作られていたのだった(たぶん)。Draemon‘s Pocket恐るべし。大須から上前津、東別院エリアのルートを巡るが、大須観音のアーケイドなど、小麦粉と不審者を警戒するHASHフレンドリーではない危険な箇所には近づかないよう、配慮してコースが作られている。

ゴールは偶然か東別院のToyota Titsの住まいのすぐ近く、木の生い茂った小さな小さな公園。雨も降ってきたので屋根のない公園を避け、ダウンダウンはすぐ近くの高速高架下の自転車置き場で行うことに。自転車置き場って、これも名古屋HASH史上初めてのことなのではないだろうか?ま、素敵な自転車置き場だったけど。記念すべき大須観音HASHに奇跡的に初参加の2人、まゆみさんとまいさん(Tumasaki Shaburiのお友達)を暖かく迎え、Toyota Tits作の豪華なケーキを食べるHASHERたち。そこにアメリカに帰国するロック・スターのノエが飛び入り参加。ダウンダウンの後には、今まで4回参加したことのあるノエに特別名誉賞としてHASH NAMEが与えられるというすばらしいおまけが!与えられたHASH NAMEは・・・
BOING DE SOLO
ボーイング(ノエの働いている会社)とボイン(胸が大きいこと)、ソーロー(勝手に想像してください)とソロ(スペイン語で一人、の意味)をかけたという恥ずかしいものでした!こんな恥ずかしい名前でアメリカでもHASHしてくれるといいんだけど。

ヘアーのDraemon‘s Pocket、お疲れ様でした!

 

ONON

DEMON

 

 

 

Run#297:19th April

Place:Motoyama

Hares:Toyota Tits

 


本日は、とても良い天気で、最高のHash日和。

Hareは、Toyota tits。スタートは、本山駅6番出口。人通りの多い広小路通りから名古屋大学側に少し坂を上った人通りの少ない路地である。地下鉄を出ると、数名の人だかりを発見。ぞくぞくとHashメンバーが集合し始めた。今回の参加者は、Flasher, Orgasm Phone, Shinkansen, Jiro, Mama's Boy, Yukino & yusuke, Yamamoto, Daikon Do! Me!, Eater Beater, Hot Tuna, Fish Food, Asuto, Daigo, Mikito, Miyu, Cheap Liquor, Taisuke, Wack On Wack Off, Draemon Pocket, Demon, Spooky, Crack Whoreの23名だ。集合場所では、Shinkansenが沢山のおもちゃを出して、子供たちにあげていたので、まるで祭りの露天みたいで、とても賑やかな集合となった。

さあ、Hashのスタート。スタートからチェックで、3方向に一斉にHasherが分かれた。名古屋大学方面へ坂を登り、東山動物園へコースは続く。途中の坂では、ツツジが満開で、赤・白・ピンクの花を咲かせ、とても綺麗だ。本日は、本当に暑い日で、行楽日和。東山動物園は、すごい賑わいだ。家族連れやカップルのデートを横目で見ながら、東山動物園の正面から動物園を抜けていく。

スタートのチェックでHasherがばらけたので、スタートから誰とも会わないまま東山動物園まで、来てしまった。動物園の裏側に抜けて、東山公園の森林に入っていく。私は、どうもここで1回目のShort/Longの分岐を見逃してしまったらしい。しかも、粉も見失ってしまい、しばらく彷徨っていると、Daikon Do! ME! にばったり遭遇。スタートから今まで、誰ともHasherに出会わなかったので、少しホッとDaikonとRunを続ける。暑い日だが、森林の中は影も多く、とても走りやすい良いコースだ。

東山展望タワーで、2回目のShort/Longの分岐があった。私はLongを選び、ここでDaikonと別れてRunを続ける。森林を抜け、星が丘テラスを通り、三越前を通り、バスターミナル方向へ広小路を横断する。そのまま北上し、墓地を抜け(こんなところに抜け道がと思わせるコース! Toyota titsはよく見つけたなと思いながら)、平和公園の森林を走る。墓地を抜けてからは、とても素敵なRunningコースだ。

平和公園近くにくると、N.Bのマーク。千種スポーツセンターの裏側の広場がゴール。Topゴールだったみたいで、HareのToyota titsとCheap Liquorが迎えてくれた。しばらくすると、Jiroさんがゴールし、その後、ぞくぞくとHasherたちが帰ってきた。最後は、子供たちとDemonがゴールし、全員完走です。とても暑い天気と素敵なRunで、Beerがとっても美味しい。

DanDanで飲むBeerもとても美味しいものである。その後、星が丘の居酒屋に場所を移し、今日一日を楽しく過ごしたHasher達である。

 

On on

Crack Whore

Run#296; 5th April

Place; Otogawa Sta.

Hares; Spooky & Daikon do me!

 

今年の桜は異常に早い開花で、花見ハッシュは桜吹雪かと危ぶまれていたが、Spookyの霊気で花冷えを起こして満開を遅らせ、見事な花見日和を迎えた。名鉄東岡崎駅から普通列車に乗り換えて一駅目の男川駅に集まったのは、私Kiss、Flasher、Hot Tuna家族、Shinkansen、Toyota Tits、Crack Whore、Doraemon’s Pocket、Whack on Whack off、Jiro-san、Spookyのお知り合い親子や姪っ子たち、久々登場のAokan Shutcho家族と、さながら子供会の様相でほのぼの。そこへビール片手に現れたお尻おじさん、Slimie Limie!大阪から来てくれた!皆それぞれピンクだったが、いつも手作りで花をつけてくるShinkansenが今年は特に良い出来で、キュートだった!

 ローカル駅でトイレもコンビニもなく、我慢しながらスタート。スタート地点がいきなりチェックとのことで、待とうかとも思ったが、桜のある右手がそれっぽいので見切り発進。一人左手を選んでFを確認してくれたShinkansen、ご苦労様!

 

 最初のLS分岐では、Spookyがロングがおすすめと言っていたのと、子どもたちが迷わずロングへ走り出したので、つられて皆ロングへ。

 川原に出て大橋を渡り、ホームセンターを発見、寄り道してスッキリしている間にFlasherに抜かれたが、神社で追いついた。桜のある東公園(黒鳥がいた!)を抜けて住宅地などを通り、Spookyの姪っ子2人と前後しながら歩いたり走ったりした。2人はまるで普通に淡々と会話しながら、ほぼ見落としなく小麦粉を追って歩いていた。大人だなあ。

 

 2つ目のLS分岐では、Daikonはロングがいいと言っていたが、危険そうなのでショートを選ぶ。(ロングを選んだ人によると、藪に崖に、よくこんなところを見つけたなというコースだったそうです。)

 

 Sinkansenらしきピンクシャツと男の子(りん君?)の姿が遠くに見えたので、追いつくために走る。ここでFlasherを置いてきてしまった、ごめんね。3人で歩いていると、両岸に見事な桜並木の川が現れ、やっと花見らしくなった。伊賀川というらしい。ちょっと前の豪雨の被害で崩れた箇所があったり、川幅いっぱいに足場を組んでその上で花見をしているグループがいたり、桜を売りにしているであろう新築マンションがあったり、賑やかである。人通りも多く、粉はほとんど撒かれていなかったが、「ひたすらまっすぐ」というヘアの言葉を信じて歩き続ける。木橋の手前にチョークで何か書かれていたが、おじさんが踏んでいて読めなかったが、橋を渡って粉を探す。あった。優しいShinkansenは後続の人のための矢印を忘れない。疲れの見え始めたりん君を励ましながら歩くが、桜が途切れていよいよ不安に。でも何とか粉を探しながら、水害を被った川岸の家々を目の当たりにしながら、ひたすら歩く。と、お稲荷様のところに階段があって、川原に下りるらしい。岡崎公園まで行くのかー?と思っていると、遠くの向こう岸にカラフルな集団が見える。きっとあれだ!と元気を出す。飛び石を渡ってゴール!電車で豊橋まで行ってしまったという噂のDemonも遅れて到着。花見団子にロゼワインに、TTのドイツ仕込み手作りケーキで幸せ~!ダウンダウンをして、夜桜を見ながら駅へ向かう。岡崎公園の花見客の中で迷ってしまったが、川を渡って駅前の中華料理屋「四川園」に到着。ゴールであんなにお菓子を食べたが、ここでも大量の注文をする我々。あとから合流したGroper & Cheap Liquorの香港土産、高級ピータンも振舞われた。

 

長かったけど桜のきれいなコースを作ってくれたSpookyとDaikon do me!ありがとう!

 

 

 

 

Run#295; 15th March
Place;Liz’s send- off hash in Akaike
Hares;
KissとFlasher


最近HashTrashが健全すぎるという苦情により、ヴァカTrashをMLAスタイルで書いてみますた。  

今日は天気もよく、毎日仕事でたまったストレスはRosie Palm and her 5 daughtersでは抜けないので、ハッシュで抜きに行きました。集合場所は赤い毛。どこだ、そんな度田舎みゃー?と思いつつ愛知感情鉄道に乗ってSexy Babe No.1の新しい縄張り新トヨタ経由で赤い毛に到着しました。いきなり喉が渇いたのでお兄さんコンビにでジュース買っちゃうぞー!と思って白色の缶の炭酸飲料を買ったら間違ってエビスビールを買ってしまいました。あらいやだわ~。すると新幹線登場。またも怪しい、ケツに食い込みサドルのチャリで登場です。うん筋がついているか心配です。そこへカメラマンOrgasm Phoneは、21歳の“ダンサーの結晶”Just Maoを連れてきますた。密会ハッシュの開始です。

 

本日の主役のTsumasaki Syaburiは、来るなり皆に新品のNBを履いている!と見つかったが最後、あー あんた もう残念“お前はもう死んでいる”状態です。一生懸命泥を靴に塗りたくっていましたが、もうダメポです。みんながDown Down楽しみゃーというところで、さぁOn outです。今日のHareはKissとFlasher。なぜかTrailには矢印が多く、粉の量も雪見大福に塗してある量より少ない。“炭素菌を撒いているところを部下に見られたらもう終わりねぇ~!”とToyota Titsがボソッと言いました。お前も同じ穴の貉みゃー!!しかしトヨタの縄張りを過ぎたのでしょうか、最初は矢印がたくさんありましたが,だんだんと、間違ったらヤバイ白い粉が増えてきました。Crack Whore が鼻から吸うのではないかと心配になりますた。そうこうするうちに新幹線にはめられた私Whack On Whack Offは遠回りのルートを通り、なんと!婦人警官がドーナツを食べながらスーパーカブに乗っているのを目撃しました。新幹線と私は興奮したみゃー。しかしなぜか、先に行ったはずの黄色いチョッキを着てエコエコアザラクを唱えているドラえもんポケットとJust Jiroよりもなぜか前方にいました。岩崎城はソープランドだと言い張っていた新幹線のとおり、きっと2人は何かエロィことをしていたのでしょうか?その後大学(女子大?)の近くを通り12kmを越す超Long Trail with NO BEER STOPを制覇しOn In.すでにそこには赤ら顔のGroperがCheap Lick herをまさぐっておりました。Fish FoodとHot Tunaもニコニコでエロィことをしている中、Down Downが始まりました。Song Masterの滑らかな舌にLeadされ、ヴァカHash Songsを皆で歌い、激しいDown Downによりサークルが何度も乱れ、Hash Hash!の怒号が飛び交う中、Mom’s BoyとLate CummerのSpookyも過激にChug-a-lugをし、皆無事に生きてOn After に向かいました。

 

家に帰って泥まみれのパンツを見たら、Demonに柔道技でサークルの中で投げ飛ばされ、蹴りを入れられたのを思い出しましたが、何故なのか記憶がありません。今回も、みんなニコニコで“Tsumasaki Syaburiさよならハッシュ”は無事に終わりますた。キーワード“きれいな景色、お城、神社、お寺、大学(女子大?)婦人警官”最後にAs usual, it was a totally shitty trail……     S-h-i-t-t-y T-r-a-i-l~♪

 

wak on wak off

 

 

 

 

Run#294; 15th Feb
Place;Shin Kiyosu Station
Hares; Hot Tuna


 草花の芽吹きが春の訪れを感じさせる季節となり、子育てに忙殺される日常生活か
ら抜け出そうと、Hashに参加することとなった。今回の集合場所の名鉄新清洲
駅には既に土筆が芽生えており、駅前のロータリーには、ヘアのHotTunaの人徳と初
夏のような陽気と相俟って、多くのHasherが集まっていた。
我が家からの参加者は、DenkiDick、Fast Breather、Hodaka、Gakuto、Minonの5
人。さて、今日は誰がコースに出るのか?恥ずかしがり屋の穂高は、最
近、Hash(=お菓子+公園)が大好きで今回は最後まで歩くと張り切っている
ので◎。背負子には、我が家の怪獣、岳人を乗せてコースに出ることにした。岳人の
性格上、まともに背負子に乗らないと思っていたが、意外にもおとなしく乗ってく
れた。途中で2人が歩かなくなった時のことを考えながらスタート。今回のコース
は、SS、S、Lと多彩なようだが2歳児、4歳児と一緒なので、迷いもなくSS
を選ぶ。
コース途中で背負子の怪獣岳人があまりにおとなしいので、途中から歩かせること
にした。歩かせると本領発揮。まっすぐ進む訳がなく、道路の真ん中でしゃがみ込
み石拾いを始めたり、踏切の中で立止り電車をいつまでも見ていたりとほんとにマ
イペースである。あまりに前に進まないので、抱きかかえると叫ぶは、暴れるはで
もう大変。もう一度、なだめて背負子に乗せる。
次に、穂高のお強請り病が発症。背負子に乗りたい、ジュース飲みたい、公園で遊
びたい、○○したい、、、。背負子には岳人がいるから乗れない、ジュースもお菓子
も持っていないことを諭し、やっと納得し、自動販売機を探しながら歩き始める。
自動販売機を発見しジュースを購入。2人で分けると思いきや、次は岳人がお強請
りし、同じジュースを2本購入。道端に座り込んで、たっぷり休憩することとなっ
た。スタートから遅れていたので、休んでも他のHasherには会うことはなかっ
た。が、いつものようにドラえもんポケットには何度か遭遇した。
岳人を説得し背負子に乗せ、再び出発する。しばらくすると清洲城近くの五条川
(?)の護岸道路に出た。ここから交通量も少なくなったので、岳人を背負子から
降ろし、3人で走ることにした。穂高は小麦粉を探しながら走ることを理解してい
るようだが、岳人には理解できるはずもなく、逆走あり、座り込みをしながらも
ゴールにたどり着くことが出来た。今回はやっと穂高がゴールまで歩くことができ
た◎。
DDはhare、Newcomer、、、、バレンタインDD?、、、と続いていたが、子守を
していてよく覚えていません。誰かフォローお願い。
育児日記のようなTrashになってしまいました。

ON ON
Denki Dick

 

 

 

 

Run#293;18th Jan

Place;Uto Station

Hares; WoWo,Spooky & Daikon Do Me

 

Greetings Nagoyans & Friends,
It's been quite a while since I've written a NH3 trash, I hope I'm not too rusty. For those of you who missed the 15th anniversary run, well needless to say that you skipped on one fun event.

For the occasion, Whack On Whack Off, Daikon Do Me and Spooky were our hosts, from Meitetsu Utou station. Where? I wondered the same thing as I made my way from Osaka with Urinator and Wanda. The ride was rather uneventful, drinking beer, grabing some lunch in Nagoya, before meeting with Toyota Tits at Kanayama. When we got to Utou, we discovered that Doraemon Pocket had been hiding in his own pocket in the same train. After jumping the fence, unable to find my train ticket because of my personality change in the toilets (you had to be there), we met with the rest of the crowd.

As is often the case, we had to wait for some late comers (Shinkansen and Demon, not to mention names), and we were off on the run. The run went through many fields, with many marking telling us where some dog poop was located (Slimie Limie & I later try to find a conbini to buy some chocolate drops for the down downs, but alas), a few temples, some canal hopping, and many obatchans asking what the hell we were doing and then amused at our endeavor: Capitaine Frogue might have had something to do with their reaction.
Not much later, we found WOWO waiting for the pack in a temple with a bag full of beer. We needed no big encouragement to indulge in the nectar of the gods. As the temperature was far from warm and the spectre of rain hovered over our heads, we were on our way fairly quickly. Some small alleys, suburbian streets, canals and a Short/Long split later, we finally found a sign that the end of our torture was near, the Beer Near mark.

Smartly, considering the light drizzle that had begun, the Hares had reserved a HEATED community room to host the Down Downs. They took a long time to start, as people were enjoying themselves and WOWO was out on some errands. But when the Down-downs started, you know the drill, they went on and on and on like an Energizer Bunny after 5 Red Bulls.
Hares, virgins, visitors, returnees, long-time-no-sees, t-shirt sellers, t-shirt buyers, hats-in-the-circles, no-hash-gears, birthdays (Demon who was surprised we knew!), religious advisors (for the weather), non-runners, plane-crashes, well, you know how it goes, the reasons just kept coming. One of my own contributions (and that's why I remember it) was getting the engineers one because Slimie the engineer could not find how to turn on the women, uh, the lights and lock the door to the toilet; with so many gaijin in the fray, it was turned into a gaijin down-down as well, so yours truly had to drink as well.
After, we moved to Spooky's House Of Delights were fantasitic food and drinks were served in copious amounts: beer, wine, sake, shochu, meatloaf, shrimp salad, yuzu daikon, shu-mai, sausages, saukraut, and much more just came out and out of the kitchen, where a mostly harriettes-composers teams of cooks were entertaining and feeding the crowd of about 25.

As is the fate of many travelers, the Kansai (4) and Kanto (1) delegations had leave earlier than wished, although everyone's stomach was full (it didn't stop us from getting travelers, though).

In any case, congratulations on Nagoya H3's crystal anniversary. A big thank you to the hares and everyone who showed up to prove that the Nagoya H3 is great amongst great hashes in Japan.
On On
Al-kanida

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