Trash+Photos2007

 

Run#267;

15th Dec “Bonenkai Hash”

Place; JR Atsuta

Hares; Groper & Cheap Liquor

 

今年最後のラン、忘年会ハッシュに集まったのはShinkansen、Sticky Whiskers、Doraemon’s Pocket、Orgasm Phone、Mama’s Boy、Hot Tuna、Fish Food、Asuto、Flasher、Kiss、ぎりぎり間に合ってSexy Babe #1。コースは一本だけど短いと聞いて私Kissも走ることにする。キッズは今日は走らないようだ。

 

スタートしてすぐに神宮東公園の角に出る。当然のように矢印は園内を指していて、みな団子状態で入っていく。が!一人タッタッタッと公園脇を直進する背中が!皆の3度目の呼びかけでようやく気づいたその人は、みなさんもうおわかりですね、Doraemonです。こうやっていつも違う道に行ってしまうのか!謎の道迷いを目撃してしまった!と、SB#1と感激し合いました。園内では池の橋を渡るのか大回りするのかどっちがコースかでもめながら走りました。途中で遅刻のSea Cucumberに追い越されました。

橋を渡り、雁道商店街に出て、寺社や昔からの住宅街のくねくねとした路地を進む。玄関横の壁に車が突っ込んでいる家(いや、車の前面を切って壁にくっつけたアートなんだけどね)、2階のベランダにバーバファミリーが並んでこちらを見ている家(積水ハウスで建てたんだろうか。モデルハウスじゃなくて住んでるっぽかった)など、見所満載の面白いコースだったねー!と、ゴールでヘアのGroperに言うと、「わしそんなの知らん!」だって。意図してなかったのか!よほど急いで作ったのね。

コースは曲がりくねっていてどこをどう走ったのかよくわからなかったけれど、瑞陵高校あたりまで行って、堀田の方に戻ってきたような感じ?

 

ゴールではMama’s Boyのお土産「白い恋人」(復活したて!)や、誰のだったか忘れてごめんなさい、納豆煎餅みたいなのもいただきました。Groperの買ってきたワインも美味しかった。DDはいつものに加えて遅刻や迷子、時事的な「スポーツクラブで働いてる人」など。寒いのでさっさと済ませて銭湯に移動。ちょっと湯温が熱かったけど薬湯もあって気持ちが良かったです。

忘年会は昭和食堂で鍋コース、飲み放題。久しぶりのBamboo Shooterが会社帰りのかっこいいスーツ姿で合流し、明日は日曜日ということもあり、大いに飲み食い話しました。キッズはポケモンカードをいっぱい貰って大喜びでした。

 

年が明けてから書いたので、記憶が曖昧でごめんなさい。コースも銭湯も宴会も昭和なかんじで、まったり楽しめました!ヘアのGroperをはじめ、みなさん一年お疲れさまでした。2008年もよろしくお願いします!

 

On on,

Kiss

 

 

 

 

Run #172 
Jokoji Run
Date: Sep 23rd 2007
Hare : Shachihoko Asadachi & Spooky


今回のHASHの集合場所は定光寺。名古屋から比較的近く自然豊かなコースを想像しながら集合場所に集まる。やっと秋めいてきて、走るにも、飲むにも適した季節となり、多くのHasherが詰めかけた。今回は、ブルガリア出身のファミリーと中国出身の女性が初参加。(最近、アル中ハイマーで名前忘れました。ごめんなさい。)久々に国際色豊かで賑やかなHASHとなり、定光寺をスタート。スタート前に一緒に行くと言い張るHodakaを説き伏せて車に乗せてから、スタートすると、いきなりの山道で足がつってしまい、日頃の運動不足を感じながらひたすら山道を駆けめぐった。この時期の雑木林には、山芋、松茸、栗、マムシなどが豊富にあり、遭難しても生きて行くには十分な食糧が備蓄されている。途中、赤松のまわりの地面が目に付いたが、走り始めると止まるのが面倒になり、つい逃してしまう。おいしい松茸と栗ご飯と想像しながら走っていたが、さすがにその他のキノコを収穫して食べる程の識別能力を備えておらず、キノコはそのまま見過ごされてしまった。(美味しそうなのが沢山ありました。)

きっと、今日はキノコDDがあるんだろうな、、、と想像して山道を走ること○○分、やっと舗装路に出た。その後、オープンチェックを潰しながら走り、いくつかのチェックを過ぎると、住宅地の中で先頭集団に追いつき、小麦粉を探しながらゴールの高森山公園に到着。想像したとおりの自然豊かなコースを楽しめました。ヘアのShachihoko Asadachi & Spookyお疲れさまでした。

DDはhare、Visitor、Newcomer、、、、と続き、やはりSBが言い出しのキノコDD、、、しっかり使い古したNew ShoesでDD、最後にShachihoko Asadachiの奥さん(洋江さん)にHashName(フラマ○コ)が授かりました。

ハッシュバッシュは、Shachihoko Asadachi&フラマ○コ宅で、夜景を見ながらアットホームな感じで子供達も楽しそうでした。準備をしてくれたShachihoko Asadachi、フラマ○コ、Spooky、そして参加した皆さんお疲れさまでした。(Denki Dick)

 

 

 

 

Run #258,

Shin-Unuma

I've been Ekiben & Sea Cucumber

Jun 17th, 2007

 

Following message is written in Japanese.

Nagoya-cityのTP社のITプロダクツマネジャーであるHT氏は、机に積まれた膨大な資料を眺めながら大きな溜息をついた。
これらの資料をもとに来週、次の四半期に25%販売をアップさせるとい販促計画を立てなければならないのである。

その1枚目のドキュメントを手にとってみると、「Hash Trashの依頼」というある意味妙な仕事が混じっていた。それは「お仕事です」という紙切れにて失恋したねーちゃんから叩かれる20数年前に関西にてTV放映されていた突然ガバチョの1シーンを見るかのようであった。
そんな思い出話をしたいがためだけに、MBAケーススタディ風のイントロにしたのは言うまでもない。

さて本題に戻すと、今回は新鵜沼Hashである。
新鵜沼というと「新沼けんじ」を思い出す人も多いだろう。なんせ彼の生まれ育った街であるから(ウソ)
新沼けんじというと「二ールマッケンジー」と同一人物と思っていた人もいたのでは。
今から15年くらい前に、二輪GPのテレビ中継にて「にーぬまけんじー、先頭です!」というアナウンスを聞いて「新沼けんじってライダーだったんだ!」と、うちのねえちゃんは驚いていたりした。
注)新沼けんじとは、昭和50年台に「嫁にこないか?(たぶん)」で大ブレークした岩手出身の演歌シンガーである。

↑もっと聞きたいという貴方の熱い要望に応えきれないのは心もとないのだが、ここで遂に本題に。

さてさて蒸し暑い天気の中、新沼けんじ駅前に集まった十数人のHasherらは南に向かってスタートした。
木曽川手前の信号にてチェックがあり、まずは犬山方面を走るだろうと真っ直ぐ行ってみると、橋を越えたところにFの文字。
大きく出遅れてしまったが、今日はこのところの練習不足を解消するために、スピードアップで走る気満々。
すぐに前行くほとんどのHasherを抜かして北に向かう小さな川沿いの土手を走る。
次のチェックでそのまま真っ直ぐいくといつの間にか先頭になってしまい、その後のチェック2つも正解を選び、気がつくと単独となってしまった。

21号をくぐってさらに北上、次第に田舎道となり左手の神社の急な石段を駆け上がると一気に山道に。
神社を抜けて峠道を下りてくると右手に池があり、その脇に停まっている車にはHareのエキベンが。
ゴールにしては早いと思って聞いてみると、この先の山道に備えて落伍者をピックアップするようである。
そういえばまだ登山道らしきところはないので、きっとこれからなんだろうと思いながら、今回はShortコース「くことに。

その先を左に折れて、住宅地を抜けると学校の裏を通り、遂に山の中へ進んでいった。
しばらくするとそこからは完全な登山道となり、そのうち走ることは困難となり、歩くことに。
しかも山頂付近は岩場やら鎖場などちょっと危険なところもあり、早めに降りて子ども達は入らないように言いにいこうと考えていたのだが、この先ピークを3つも越えるという長い道のりのため、山を降りたときは時間的にもう手遅れだろうと諦め、まずはゴールを目指すことに。

この天候と山道を予想してお金も持っていたのだが、途中で買える自販機はなく危うく途中で倒れるところだった。
しばらくいくと自動車修理工場横に自販機があり、しかもそこは缶ジュースが100円とお値打ちであり、思わずDAKARAを買って一気飲みした。
その後5分も走ると別の池が見えてきて、その横の公園がゴールとなっていた。
子ども達は山に入らずに直接ゴールに来たようで、ちょっと安心した。

しかし、あのすごい山道を簡単にみんな通過できるわけもなく、30分程するとロングコースを行ったデンキディックが到着したが、その後はかなり時間がたってもゴールする人はいなかった。
結局5時過ぎにはみんなゴールできたわけだが、みんなゴール時点ではヨレヨレ、フラフラになっていた。
まあHareがエキベン&シーキューカンバー夫妻なので、やっぱりこういうコースでしょう。
何はともあれ、走られたHasher達はお疲れ様、こんなクレージーなコースを設定してくれたHareもさらにお疲れ様でした。
山道もいいけど、夏に走るにはちょっときついのかもね。

by Hot tuna

 

 

 

 

 

Run #256,

Nagoya

Gokon Psycho! & Sexy Babe #1

May 20th, 2007

 

Following message is written in Japanese.

この日名古屋は超晴天。おそらく年間を通じ、もっとも紫外線の強いHashでしょう。
クモよりムカデより日焼けが嫌なわたしですが、Red Dressとあっちゃ欠席するわけにはいきませぬ。
高島屋3階のお手洗いで赤いメイド服へと着替え、店内(←これがかなりこっぱずかしかった!)・コンコースを小走りで通り抜け、集合場所の太閤口噴水前へ。
いつも通り一番乗りで、一人で誰か来るのを待っていたのですが、その間に噴水前で日向ぼっこをしていた見知らぬおっちゃんに過剰に反応され、両手でがっつり握手されてしまいました。げろ~。
そのおっちゃん、その後やってきたvisitorのBigfootともやけに親しげに熱い抱擁。なんだったんだ・・・。

それから続々と集まる赤い集団。赤いバチックのような布を巻きつけたFlasherや、花柄のマタニティドレスを着たPiggyなど一部の人を除き、一人一人の格好は格別おかしいわけでもないのだけど、15,6人のかたまりになると異様ですね。周囲の人々から、ずいぶん写真撮られてたような気がします。

スタートは昔からある、塾激戦区の一角にある方のマクドナルド前から。
最初のチェックのFまでが長くて、いきなりびりっけつ。
ルーセントタワーあたりのビル風がものすごくて、走っても走っても前に進まない~~っ あれはすごかった!
あの辺りの土地勘がないので、どこをどう走ったか定かでないのだけど、名古屋駅からいくらも離れてないのに、意外なほど普通にこぢんまりした住宅街が広がっていて、その中をちょこまか進んでいきます。
途中にあった神社ではお祭りしてましたね。お囃子が聞こえてきてとっても楽しそうでした。

スタートからゴールまではさほど離れていないようで、距離を稼ぐためにいつもより多めのチェックを用意してくれていたので、自然とランナーが分散し、ほとんど一人孤独に走り、やや短めでゴールの公園に到着。
走っているときにはあまり人に会わなかったのに、公園ではやけにたくさんの子供たちが遊んでいて、次々やってくる赤い人たちに大ウケ。よかったよかった。君らもりっぱな大人になりたまえよ。
いつも通りいろいろdown down、ベストドレッサー賞はPiggy Styleとわたしがちょうだいしました。賞品としてFlasher&Kiss夫妻のオーストラリアお土産、わたしはかわいいコアラの着ぐるみキューピーちゃんストラップ、そしてPiggyは怖い顔したワニのペニスサックをゲット!! 選んでくれた二人、いい趣味してる!!
わたしは早速携帯電話につけましたが、ワニのペニスサックは活用されてるのかな?次回ぜひとも聞いてみたいところです。

新旧名駅界隈再発見コースを作ってくれたGokon Psycho!そしてSexy Babe #1、どうもありがとう!おつかれさまでした!

On On

Daikon Do! Me!

 

 

 

 

 

Run #255,

Toyota-shi

Flasher & Kiss

May 6th, 2007

 

Following message is written in Japanese.

 ゴールデンウイークの最終日,夜半過ぎから雨も降っているので,きっと参加者が少ないだろうと思いながら,家を出た。Hashの日に限って子供の体調が悪く,1月のアニバーサリー以来の参加,何人でも良いから,久し振りに顔を合わせたいなどと考えていた。八事で鶴舞線を待っていると,Sexy Babe No. 1から’久し振り’と声が掛かる。ここからどれ位掛かるかなぁなど,と話していると,どうも出てくるのが早すぎたことが分かった。豊田市ではきっと1時間位待つだろな,などと話していると,その通り,豊田市駅には未だ誰も来ていなかった。集合場所も確認してこなかったので,とりあえず,改札口の前で待つことにした。2時頃にSpooky到着。何やらレポートを書かなくてはならない,と言って,英詩の解説本を持っていた。その英詩,和訳を見ても全然意味が分からない,とんでもないものに取り組んでいるなぁとただただ感心するばかりだった。その後,Kissが現れ,コースを作り直して短くしたとのこと,Flasherご苦労様です。Hot Tunaがあすと君を連れて現れ,もう誰も来ないだろうと思っていると,すべり込みでDoraemon’s Pocketがやってきました。

 雨も小降りになり,とりあえず,走り始めることに。チョークで丁寧に書き直してくれていると思いきや,豊田スタジアムに向かう橋のところで早くも曖昧に。このころには,Hot Tunaを先頭に,Doraemon’s PocketとPiggy Styleの3人で走っていた。とにかく,橋を渡ると,矢作川沿いに小麦粉が続いている。川沿いを走って行ったところの古い橋が本日唯一のチェックポイント。でも,3人ともそれが分からなかった。最初に川沿いをずっと走る。結局,小麦粉は見えなくなり,橋まで戻った。次に右手に曲がると,これも分からないところに。結局,橋を渡ると小麦粉が続いていた。このチェックで30分近くは過ごしたと思う。後は,河原のジョギングコースをひたすら走るのみ。きっと駅に戻るのだろうと思っていると,矢作川の橋を再度渡ることに。これでは,豊田スタジアムに戻ってしまう,と思った時に,’Near Beer’のサインが,結局,豊田スタジアムがゴールでした。矢作川の河川敷でやっていたバーベキュー(ブラジル人らしき外国人も一杯いました)に何度も吸い寄せられながら我慢してたどり着いたゴール。ただし,スタジアムの一般開放日とのこと,最上階までエレベーターで上がり,そこがまで行ってホントのゴールに到着。既にSpookyとSexy Babe No.1がいて,まったりしていた。始めて入ったサッカースタジアム,陸上競技場のようにトラックがないためか,想像していたよりも狭かった。観客席のこう配が強く,最上階から見たピッチは深い谷底のようにも見えた。

 FlasherとKissがオーストラリアに行ってきたとのこと。お土産がいろいろと有った。ビーフジャーキーだけでなく,ワニ,エミュー,カンガルーまでがジャーキーになっていた。それぞれ一癖があり,みんなの好みは分かれた。自分はというと,癖が有るなァ,と言いつつも,どれも適当に食べた。駅前まで距離が有るので,Hareは最終バスに乗るつもりだったけれども,結局,のんびりしていて,ダウンダウンを終えてから駅まで歩いた。適当に話しながらなら,15分位はたいしたことないね。

 Hash Bashは沖縄料理屋さんとのこと。Piggy StyleはHash Bashに参加していないので,この様子は分かりません。何か面白いことが有ったら,On secが書き足してくれるだろう,と勝手に決めて,レポートを終わります。久々に登場のPiggy Styleでした。

 On On

 

 

 

 

 

Run #254,

Atsuta

Cheap Liquor & Groper

April 15th, 2007

 

Well my fellow hashers, I’m afraid it had been far too long that I was living the backslider lifestyle, and now after this hash, I am paying for it with aching muscles! Nothing a little beer won’t help though! So drink it down…

I would like to congratulate the hares on setting one of perhaps the flattest trails in hash history, however it did have a few merits which included obscure, narrow streets, and a pleasant stop at a temple (which of course is a requirement for any hash in Japan). In the end, we found ourselves in a tadpole haven…the Nagoya Gymnasium Park.

Everyone put in a nice effort for both the long and short courses. I was wonder though if someone could tell me where the words ‘bicycles allowed’ are found in Hash RUN? You know who I am talking about. Oh yes, and while I am picking bones with people, what’s this stuff about not running a hash due to a ‘REAL’ marathon? Who in the right mind wants to go on a long run without the wonderful thought of beer and festivities awaiting you at the finish line?!? Ugh!

Anyway, on a lighter note, we did get to introduce a virgin hasher to the NagoyaH3…Kelsey (hash name to follow shortly no doubt). Even though she got lost on several occasions (mind you on one of the EASIER courses), she took on the challenge and looks forward to the next chase.

Well, I hope to see each of you at the next hash…especially those of you who didn’t bother to come to this one…and I hope you have a fantastic reason! However, if you don’t, we’ll make you do some down-downs anyway! In case any of you are interested, I have included a couple more down-down songs for your religious pleasure…

 He ought to be publicly pissed on
 He ought to be publicly shot  Bang, Bang
 He ought to be tied to a urinal
 And left there to fester & rot
 Now he may be a joy to his mother
 But he’s a pain in the asshole to me
 Drink it down, down, down, down
 Down, down, down, down
 Why are we waiting
 Could be fornicating
 Oh why are we waiting
 So fucking long

 Does a hasher like to walk,
 Does a hasher like to run,
 Does a hasher like to be where they're having all the fun?
 Can he drink a 12-ounce beer,
 While his friends all sing and cheer,
 Now your time has come.
 So drink it down, down, etc . . .

That’s all for now folks…’til next time…

ON-ON,
Heather

 

 

 

 

 

Run #253,

Fujigaoka

Demon & Sexy Babe #1

April 1st, 2007

 

Following message is written in Japanese.

(1)序章
昨年7月、JAPAN NASHでDEMON、KISS、SPOOKYと話す機会があった。名古屋ハッシュは楽しそうだと思った。
名古屋ハッシュへ行きたいと思っていたが、約束の地ではないのか、なかなか実現できず、徐々に憂える気持ちが増した。
しかし、今回、大阪からの帰路で寄れそうだ。名古屋、花見ハッシュ、お手合わせ願おうか。さて、「鬼が出るか蛇が出るか」。

(2)名古屋ハッシュ
前日、大阪ハッシュでビールをうわばみのように飲んでしまい、二日酔いのままアーバンライナーで名古屋へ向かう。途中、こみ上げてくるものがあったが、何とか事なきを得た。
集合場所の藤が丘駅に到着、天気は曇り。少し肌寒いかなと感じた。すでに集合していたハッシャーらしき集団を発見し、恐る恐る近づく。
KISSと再会、そして作っていただいた天むすをいただく。美味い!、海老がぷりぷりしていて最高だ。ありがとう。二日酔いでなければ、もっと味わうことができたはず。
DEMON、SPOOKYとも再会を果たし、いざスタート。TSUMASAKISYABURIとDAIKONDOMEなどと話ながら桜のきれいなコースを走り始める。
ちょっと寒いかもと思い、走り始めたものの、すぐに暑くなった。
東京マラソンをコスプレで走った写真を見せてもらった。萌え~!。しょこたんを髣髴させるようなコスチューム、彼女は、もしや斯界のアイドルか?。いずれにしても、なかなか見所のある青年だ。
ロングとショートがあったが、迷わずロングを選択。ただ、体調不良のため、体がだるい。また、土地勘もないのでゆっくり走ることに。
川沿いを走る。川は淀んでいたが、桜はきれいに咲いていた。名古屋の桜を堪能。結構な御手前で。
ここはやはり名古屋なのだと走っている時に思った。それは、飲食店のメニューに何気に味噌煮やみそかつのメニューがあたりまえのように多かった。店の写真、おいしそう、次回は心行くまで、賞味することとしよう。
ゴールは藤が丘駅近くの公園だった。桜の木の下でクールダウン。皆と暫しのご歓談タイム。名古屋名物のどて煮をいただく。これまた美味かった。KISSは料理が上手だと、食べた瞬間、それは予感から確信へと変わった。
そして、DOWNDOWN。昨日に引き続き、今日も楽しくビールを飲んだ。旅&ハッシュは最高だ!
ONONは、沖縄料理店。長野から来ている人もいた。すごいと感心。俺は「まだまだだ」と心の中で呟き、また旅に出よう、そう旅が人生さ。それで良いのか?、自問自答するものの答えは出ない。歴史が決めるまで待つことにしよう。ゆっくりしたかったが、新幹線の時間の都合上、途中で帰ることに。残念。
桜のきれいなコースを作っトくれたヘアのDEMON、SB#1、皆さん、ありがとうございました。名古屋の桜を満喫し、楽しい1日を過ごすことができました。
「皆さんに、幸せがきますように、私には、しわ寄せがきませんように。」
洒脱な文章に仕上がった?。

Blue Sailor(SAMURAI H3)

 

 

 

 

 

Run #252,

Morishita

Mama's Boy

March 18th, 2007

Following message is written in Japanese.

今回は大学時代からの親友を連れて参加。Flasherは仕事で欠席。栄から名鉄瀬戸線に乗って森下駅で降り、左右を見回すが、同じ電車で来たハッシャーはいなかった。しかし改札を出るとShinkansen発見。地下鉄の平安通駅から歩いてきたんだって。コースを作り終えたMama’s Boyとその子どもたちと遊んでいるうちに、続々と集合。Hot Tuna(風邪と花粉症を併発しているのに頑張って来てくれた!無理せんでください。。。)とあすと、Groper ご一家、Denki Dickご一家。事前のインフォメーションで今日はBaby Shortコースがあると宣伝したおかげか、子どもハッシャー大集合。それからGokon Psycho! は来ていないけど彼の紹介で初参加の女性、SB#1、Doraemon’s。Demonが来るって言ってたけど来ないねー、と話していると、仕事帰りのセレブがタクシーで乗りつけて颯爽と登場。

今日のコースは3種類。最初にショートショート(3km)の分岐があり、次にショート(5km)とロング(10km)に分かれるという説明を受け、New Bootsの女性2人を紹介し、スタート。

コースの最後の方を作ったけどまだ余力があるというYuckyとYuskyと一緒に走り出す。最初のチェックで確定するのを待っていると、ヘアで地元のYuckyが、こっちが徳川園だよと教えてくれる。ならば徳川園方向が正解だろうと、歩き始めることに。ほどなくF組も戻ってきた。あれ?徳川園の手前で迂回。さっき前を通ったUFJ寮とYuckyの通う小学校の裏手を走る。くねくねと誘導されているうちに、角に小麦粉がそっと置いてあるのが曲がる合図だとわかる。徳川園黒門が見えてきた。快晴の日曜日、美術館の雛人形を観に、大勢の人が訪れているようだ。お庭に池が2つあるんだよー、などとYuskyの解説を受けながら壁沿いに通過。その後も、「これ4階建てのマンションみたいでしょ!おにぎり屋の社長の一軒家なんだよ!」「芳光!おまんじゅうのTVチャンピオンに出たんだよ!」と随所でコース解説をしてくれる姉弟。ありがとう!Yuskyは曲がり角のたびに後続のための矢印を書いてくれるし、立派なハッシャーに育っていますぞ、お父さん!

分岐でDemonとSB#1と別れ、我々はSSへ。途中鼻水休憩をしているDenki Dick親子を追い抜き、後ろからがんばって走って追いついたたい君とCheap Liquorと合流する。JRを越え、鉄道を見下ろしながら沿線を北上。NBからは姉弟もコース作りに参加してくれたのはいいのだが、創作して大回りにしてしまったらしく、なかなかゴールにならない。それでも鉄道沿いに遊歩道が整備されていて、気持ちのよいコースでした。

ゴールの公園にはヘア、子守のFast Breather、SSをトップでゴールのあすと親子がいた。Mama’s Boyの奥様お手製の温かいたこ焼きをいただきながら待つが、後続がなかなかゴールしない。しばらくしてヘロヘロのSinkansenが「なーがーいー。」と言いながらゴール。いつもどおりFばかり選んで遅れをとったDoraemon's、途中からたい君と別れて走ったGroper、ジーパンにおされな格好のわりに速かったGokonの合コン相手(?)さん、運動不足だけどがんばった私の親友、が続く。ぽこぺんを3クールやってもまだ残り3人がゴールせず、もう寒いからピックに行こうか、でも急いでもまだ居酒屋開かないし、と言っていると、ご満悦顔の王子様を背負ったDenki Dickがゴール。ご苦労様です。最後のSB#1とDemonがゴールし、やっとDDへ。

Hare、New Boots、タクシーで来た人、処分に困ったぴんく本をコースに遺棄したヘア+出演者のSB#1, Groper, Fast Breather, Denki Dick, Shinkansen, Kiss。コースで見かけたUFJときっさちゃん(?)、花粉症と風邪の人、帽子を被っている人、3月が誕生日のHot TunaとKiss、などなど。

次回の花見ハッシュからは時間が変わるのに、ヘアがDemon!嫌な予感がしつつ、バッシュは大曽根駅近くの、Mama’s Boy家御用達の串カツ屋。美味しくて安かった!個室じゃないのに子どもたちが大騒ぎして、いいかしらと思ったけど、子どもにおもちゃが貰える店だから、歓迎されているということにしておこう!

子どもから大人まで楽しめる3種類のコースを作ってれたMama’s BoyとYuckyとYusky、ありがとう!みんなもBaby Shortを作る予定のときはKissかオンセクまでお知らせください。事前にお知らせできますから。

On on,
Kiss

 

 

 

 

 

Run #250

"13th Anniversary & Sake Hash",

Higashi Okazaki

Daikon do! me! & Spooky

January 21st, 2007

Long time no write, NH3!

For those who couldn’t join the Nagoya H3 13th Anniversary Run: Tumble After The Sake, shame on you!

Nah, just kidding. Although that sake was quite delicious, but more about it a little later.

The sky was overcast when Urinator and I arrived in Nagoya from Osaka and it would remain so all day, until it started raining in the evening. At the Nagoya Meitetsu station, we were joined by 2 more Kansai hashers, Humping Iron and the ever visible (or is that blinding?) Slimie Limie. There we also met Sea Cucumber, I’ve Been Ekiben and Crack Whore, before being joined by Mankophobia (Kansai) in the train at Kanayama station. We talked much on the train before arriving in Okazaki.

The pack met and changed, some in public, we put the bags in the car, we listened to the hares misinform us about the course, took some pictures, before boarding a bus to get to the start of the run.

This brought me good memories of my first ever NH3 run 5 years before (I got a down down for it, of course) where we had boarded a bus all dressed in thief costumes. This time only Doraemon Pocket really enjoyed the ride as he was sitting next to a schoolgirl in uniform: there seemed to be a bulge rising from his pocket…

We got to the end of the line where the run began. Quickly the first check presented itself and Doraemon and I chose the correct direction. However a few hundred meters later, we were shortly dumbfounded by a F. I found true trail and by then the pack had almost joined us. They caught me up when I took a few pictures of them, just before going into a nice temple, followed by another one right after.

We were not even 3 kilometers into the run when we arrived at the sake brewery, easily spotted with the help of some obviously drunk people carrying bottle and cases of the nectar of the Japanese gods.

Soon, we were the ones who were drunk! With basically as many tastings as we wanted, including some unfiltered nama genshu (unpasteurized undiluted sake, often only available at the brewery itself), I began seeing double the pack! We talked with some drunk locals, some took a small tour, others listened to the brewmaster passionately talk about his nectar, and most bought a bottle or three.

Urinator, Humping Iron and her virgin friend and I were about the last to leave after leaving our bottles in the custody of Daikon Do Me who had driven to the brewery for that purpose exactly: thank you very much!

We quickly closed in on a small group composed of Chikubitch (Minowa rules!), Crack Whore, Sexy Babe #1 and one of the hash horrors. I couldn’t resist it; I sneaked upon them and booh-ed them as loudly as possible, for the second time in Sexy Babe’s case, with much the same effect as the first time.

We then got to another temple when a precious rock was exhibited. A real virgin from the temple took our picture before we had her join in the pack.

We then went along a canal that has cherry blossom trees lined along the banks, where we had run a few years back during a hanami run. We then ran along some big roads before crossing a bridge where we caught up with 2 more hashers, before turning left along the other side of the river.

By then, I was the only runner and thus decided to take the long course. Just in case some people might follow me, I added an F and a check for good measure, but I believe I was the last.

The run ended in a park where mounds of snacks and cases of beer were waiting for us (Mankophobia then understood why the Nagoya Hash costs 1000 yen). Slimie and I played capitalist pigs by selling Kobe H3 sweaters, the rest of the pack arrived joined by the Groper-Cheap Liquor clan and we ate Osaka black sesame balls and Cognac-laced Belgian chocolates on top of the regular snacks.

With the mercury falling fast, Shinkansen got the circle going (from this point on my memories are hazy at best and will not take responsibility for any half-truths, omissions, lies or dubious jokes).

The down-downs I remember are as follows: hares (Spooky and Daikon Do Me), visitors (aforementioned Kansai hashers as well as Japanese Tits and her boyfriend; no Kanto hashers this year: I guess they don’t make them as strong there as here in Kansai… ;), long time no see, 5 year anniversary, new shoes (Mankophobia), yasashi (Daikon for taking our bottles at the brewery AND not drinking them), nice temple toilets comment (Sexy Babe), non-runners, recently engaged and so on.

After drinking this last down-down, I felt I needed to honour Sexy Babe with one in gratitude: indeed, accompanied by Crash 5 years ago, had she not made such a nice course (although very long at the time), I would not be here writing this, I would not have started running, and most importantly, I would not have met Urinator. With the down-down, I also gave her a long-sleeve t-shirt from my ample haberdashery collection.

Once the circle done, we packed our stuff and ambled to Spooky’s new house. And let me tell, it looks nice. Most of the interior is wood (and currently still has the smell) and looks like the perfect party place! There is even space for legs under the low tables just like in an izakaya.

Which brings me to the food. Many cooks got busy in the kitchen (including Groper in a lacy apron!): oden, nabe, deep-fried chicken, fried mushrooms and much other food was served and quickly devoured, as well as copious amounts of beer and sake (my memories really get fuzzy at that point). Some more down-downs were called by Slimie and I for some forgotten reasons, an oden pot was knocked over, the hash horrors were running everywhere; well, it was your typical fun-filled anniversary run. Had to be there.

We concluded by Swinging Low before walking to the station. On the Meitetsu we had to change trains 2 or 3 times to get to Nagoya. Humping Iron, Urinator and I jumped on the Hikari after grabbing some omiyage (including those delicious Cognac chocolates!) to safely make it back to Kansai.

On-On

Al-kanida


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Following message is written in Japanese.

 時は1月21日(日)。東岡崎駅の乱?名古屋ハッシュも13年の月日が経ったのじゃあ。 事前通達で「Sake Hash」とあったのでネットで鮭の写真をDLして挑んだShinkansenであるが、鮭では無く酒蔵の酒と判った時にはガッカリであった、、、。

 まぁ、今回も関西圏からメンバーがぎょうさん来てくれたぎゃ!感謝感激!!! 今回のヘアはADaikon do! me!とSpookyの二人。以前、花見ハッシュの時、どえりゃあ長いコースを作成したコンビ!心配してコース説明を聞くと「まず、バスで移動します。」と聞き???一般客に迷惑をかけないようワイ!ワイ!騒いで移動。でも、何故かAo Can Shutchoご夫婦は、走ってスタート地点まで。バスで駅前か ら北東に向かい「大樹寺」バス亭で降りたら、もうAo Can Shutchoご夫婦は待ってました、、、。

 スタートして最初のチェックで長ーーーーーい「F」にハマッタ私は一気に最後部に。北へ西へ住宅地を走り、西光寺を南下、バス亭の名前にあった大樹寺前を西へ向かい、南下して左折すると大樹寺小学校前を通り右折すると事前告知のあった酒飲み放題スポット「威光醸造」に到着。

 そこには先客が大勢居ましたが、当日、市民駅伝大会があったようで、駅伝参加者と間違われたのか?単なる酔っ払いなのか?メンバーたちもすぐ酒盛り!何種類の酒を飲んだことやら、、、。

 「うっ、ヘアがゴールで待っている」と我に返った私は、数人に声をかけて走り出しました。最初のチェックでAo Can Shutchoご夫婦と分かれると、その後はShinkansenの独走(孤独なラン)何時もならすぐ後続に抜かれるのに、ランナーAo Can Shutchoご夫婦さえ追ってこない??? そーか!子供が来ていないことをいい事に、事前に走って下見して、名前の由来でもある「あおかん」に明け暮れていたのでは?!

 その後、県道26号を横断して井田公園を横切り、八幡宮や泉龍寺を通り、草まるけの公園のブランコで遊び、伊賀八幡宮の池を周回して西へ向かい、広幡小学校を通り、国道248号を渡り西へ。愛知環状鉄道「北岡崎駅」のガードをくぐり、ユニチカ工場やアピタを右手に見て更に西へ。矢作川に掛かる日名橋を渡ったところにロング・ショートの別れ道が!随分走ってからの分岐に迷い、何時もなら迷わずショートへ行ったのですが、何ぶんトップでの通過。ショートへ行っては後からのDDが怖くなり渋々ロングへ。川原をひたすら南下してやっと土手を登り、矢作東小学校前を西へ向かい、北上したところに矢作公園に突入!通るだけか?と思ったら出口にゴールを発見!

 ただ、文字だけでヘアも誰も居ない???たまたま携帯を持って走ったので、すぐにSpookyに連絡を取ると「すぐDaikon do! me!に向かわせます」との事で待っていたら、後続ラン ラーが続々とゴール。遅れてAo Can Shutchoご夫婦が手を取り合って清々しい顔でゴール?「やっぱり!」と思いました。

 Daikon do! me!が到着して荷物を車から降ろしたら土産らしき酒が一杯あり、Daikon do! me!に聞いたところ、メンバーが随分購入しました。との事でこの まま置いていては知らずに飲んでしまう恐れがあったのですぐ車に仕舞いました。

 DDではアルカニの結婚報告?の話題で盛り上がり、Sexy Babe #1の切なる疑問の「ふたりの初体験の体位は?」にアルカニは最後までタグらかされてしまいました、、、。その後、年末に新居が完成したSpookyの家にお邪魔して書道の勉強?茶位万年、酒盛りして楽しい時間を過しました。

 ヘアのDaikon do! me!とSpooky、とても長くないコースをありがとう。酒蔵飲み放題最高!お疲れ様でした。

On ! On !
Shinkansenでした。なも、、、。


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Run #250 "13th Anniversary & Sake Hash", January 21st, 2007 Photo